「被災56年2010年3・1ビキニデー集会」に参加しました
~核兵器のない世界を ヒロシマ・ナガサキ・ニューヨークへ~
日本生協連医療部会(本部:渋谷区千駄ヶ谷)と各地の医療生協は、核廃絶を目ざす平和な世界の実現をめざす取り組みの一環として、3月1日、静岡県焼津市で開催された「被災56年2010年3・1ビキニデー集会」に参加しました。当日は、静岡県から浜北医療生協(浜松市)、九州から大分医療生協(大分市)、愛知県から南医療生協(名古屋市)、関東から医療生協さいたま(埼玉県川口市)など10を超える医療生協が参加したほか(医療部会調査中)、医療部会から佐藤伸武事務局員が参加しました。
1954年に太平洋のビキニ環礁で「第五福竜丸」が米国の水爆実験で被ばくしてから56年目となる「ビキニデー」で、全国から集まった約1,600人が被爆により死亡した久保山愛吉さんの菩提寺(弘徳院)までを行進し、墓参し、3・1集会で「核廃絶・核兵器のない世界を」と訴えました。医療部会と全国の医療生協は、5月のNPT再検討会議に150名の医療生協代表団を派遣することに取り組んでいます。

3・1ビキニデー集会会場の様子
<「3・1ビキニデー集会」の概要 (会場:焼津市文化センター)>
集会は、第1部は静岡うたごえ協議会による合唱と田中栄さんの津軽三味線でオープニングし、主催者あいさつ、来賓あいさつ、メッセージ紹介の後、第2部に移りました。第2部は、合唱、朗読劇、ビキニ事件被災者の訴え、リレートークの後、集会アピールを採択し、全員で合唱し、5月にニューヨークで開催されるNPT(核拡散防止条約)再検討会議とヒロシマ・ナガサキに「核兵器のない平和な世界の実現を」訴えました。
| 【第一部】 | ||
| ◇オープニング | : | 静岡うたごえ協議会による「海に生きたあなたよ」「3・1のうた」の合唱と田中栄さんによる津軽三味線の演奏 |
| ◇主催者あいさつ | : | 川本司郎・静岡県実行委員会代表委員 |
| ◇来賓あいさつ | : | 清水泰焼津市長、見崎吉男・元第五福竜丸漁労長 |
| ◇メッセージ紹介 | : | 鳥畑与一・日本科学者会議静岡支部事務局長、静岡大学教授 |
| ◇主催者報告 | : | 野口邦和・世界大会実行委員会運営委員会代表 ・56年前の第5福竜丸の水爆被災による犠牲を語り継ごう。 ・昨年成立した原爆症認定訴訟原告を救済する「基金法」実施支援を。 ・日本政府を「核兵器のない世界を」を実現する運動の先頭に立たせよう。 ・5月NPT再検討会議、8月原水爆禁止世界大会で大きなうねりを生もう。 |
| 【第二部】 | ||
| ◇平和企画 | : | 合唱「夕焼け」「原爆許すまじ」(焼津市民合唱団) ・朗読劇「ここが家だ」(かざぐるま) ・ビキニ事件被災者の訴え: 大石又七・元第五福竜丸乗員 A・アンジャイン・ロングラップ島民 ・マーシャル・イラク・アフガニスタン核大国の横暴を告発する 報告者:森住卓(フオトジャーナリスト) |
| ◇核兵器廃絶の声を世界ヘ―2010年NPT再検討会議にむけてリレートーク | ||
| (世界)アメリカ/ジョセフガーソン(アメリカフレンズ奉仕委員会)、グアム/リサリンダ・ナティピダド(グアム平和正義連合会長)、韓国/チョン・ジョンダオン(丁鐘柵進歩新党副代表) (日本)宗教者、生脇連、神奈JII、自治労連、地元焼津NPT会議参加の若者たち |
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| ◇集会アピール採択 | : | 菊池朋之(NPT静岡県代表団) 趣旨:核兵器廃絶を求める世界の流れは大きなうねり、世界唯一の被爆国である日本の原水爆禁止運動の広がりがいっそう重要、2010年5月のNPT再検討会議に向け、核兵器廃絶を求める世論と運動を広げよう。 |
| ◇エンディング | : | 全員合唱「ウィ・シャル・オーバーカム」 |
☆日本原水協HPの「2010年 3・1ピキニデー案内」はこちら
![]() リサリンダ・グアム平和正義連合会長 |
![]() リレートーク |
<問い合わせ先>
日本生協連医療部会 (担当:佐藤伸武) 電話:03-4334-1580











